CATEGORY:からだのこと
2009年07月14日
レーシック手術

これ、わたくしのメガネでございます。小学生のときからコンタクトで、視力は0.03。
当時はコンタクトのひとはめったにいませんでした。あれからン十年、ずっとハードコンタクトだったのですが、アレルギーがあるためか、よくコンタクトに汚れがついて、毎日のように視界の一部分が曇ってみえるのです。
眼鏡をかけている人にはわかると思いますが、油のついた指で眼鏡レンズを触ると汚れが付着してそこだけぼんやり見えると思います。わたしのコンタクト装着状態はいつもそんな感じ。
テレビでモザイクをかけるとき、顔だけぼんやりしていることがあると思います。そのモザイクが視界すべて、という感じが私のコンタクトをとった状態。
ソフトコンタクトに変えても違和感があるので、思い切ってレーシック手術(視力回復治療)を受けることにしました。

眼鏡をかけて外に出たことはなかったのですが、検査、手術前の2週間はコンタクト装着禁止ということなので、仕事のとき以外は極力外には出ないようにしています。
それでも検査で、手術するのに不適格な人もいるようで、お断りされる場合もあるそうです。「手術するなんて」という怖さより、手術できないつらさのほうが大きいです。
家の中ではあまり眼鏡をかけないようにしているのですが、ちょっとしたことも見えないとなると、とても不便で悲しい思いをします。
「ママ、これ見て~。」
「こっちとこっち、どっちがいい?」
「ほら、そこにあるよ。」
「はい、これ。」
見えていないのに、こんなふうに言われると、何気ない言葉もズキズキと突き刺さります。
手術を受けるということで、ご心配とご迷惑をお掛けします。(特にバレーの仲間たち)なにはともあれ、まずは検査に行ってきます。しばらくパソコンを見ることができないと思いますので、しばしお休みいたします。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。