CATEGORY:紹介
2010年09月04日
まぼろしの看板
先日、ついに何ヶ月もかかって作った看板ができあがりました。実は自宅に入る道は、私有地になっており、道路の田んぼ側2メートルはお隣さんの土地、残りは3軒の共同名義になっています。ですので、当然お隣さんに許可を得て、お向かいさんと、田んぼの所有者にも声をかけ、製作していたのですが、建てたとたん撤去となりました。

その理由は、田んぼの所有者が怒り出したこと。田んぼと道路の間に壁があるのですが、その壁は田んぼのものだというのです。お隣さんも私もお隣さんの土地だと思っていたので、戸惑いました。法務局でも壁までは所有者がわからないということです。壁の所有者を勘違いをしていた、というのと、田んぼの所有者に声をかけたときに、「壁に立てるとは言ってなかった。」と、説明不足を責め立てられました。
すぐに撤去し、謝罪をして、新しい説明とともに、田植えなどのじゃまにならないよう建て直したい旨を話そうとしたのですが、攻めたてるばかりで、まったく話すら聞いてもらえず、そればかりかいらぬ口を出してきました。
言い返したいことは山ほどあったのですが、お隣さんにも迷惑がかかるので、看板を建てることは断念しました。
来院される方は、入り口がわからず、ぐるぐるとさまよってしまい、余分な労力をかけてしまうことになるので、道路の入り口には看板を出したかったのですが、残念です。

説明不足って言われてしまえばそれまでなんだよなあ・・・。だけど解決策、妥協策だってあるはずなのに、と未練たらしく思いながら、きっとこの失敗はいつか私の糧になる、と信じよう。失敗は宝物っていうじゃないか・・・。と胃が痛くなる日々を送ったのでした。


その理由は、田んぼの所有者が怒り出したこと。田んぼと道路の間に壁があるのですが、その壁は田んぼのものだというのです。お隣さんも私もお隣さんの土地だと思っていたので、戸惑いました。法務局でも壁までは所有者がわからないということです。壁の所有者を勘違いをしていた、というのと、田んぼの所有者に声をかけたときに、「壁に立てるとは言ってなかった。」と、説明不足を責め立てられました。
すぐに撤去し、謝罪をして、新しい説明とともに、田植えなどのじゃまにならないよう建て直したい旨を話そうとしたのですが、攻めたてるばかりで、まったく話すら聞いてもらえず、そればかりかいらぬ口を出してきました。
言い返したいことは山ほどあったのですが、お隣さんにも迷惑がかかるので、看板を建てることは断念しました。
来院される方は、入り口がわからず、ぐるぐるとさまよってしまい、余分な労力をかけてしまうことになるので、道路の入り口には看板を出したかったのですが、残念です。


説明不足って言われてしまえばそれまでなんだよなあ・・・。だけど解決策、妥協策だってあるはずなのに、と未練たらしく思いながら、きっとこの失敗はいつか私の糧になる、と信じよう。失敗は宝物っていうじゃないか・・・。と胃が痛くなる日々を送ったのでした。
そんなことがあったんですね。
私も看板できたかな~~なんて楽しみにしていたのですが、残念です。
いろんなことがありますね。
良いこととイヤな事。
どちらもあって当たり前!
と思うしかないかな。
いつもの笑顔で前進してくださいね。
また漢方講座では、よろしくお願いします。