CATEGORY:家族のこと
2010年03月14日
ベビー?マッサージ
休みの日の夜は、たいてい夫が子供たちに絵本を読んでくれます。先日、絵本を読む前に、子供たちがお人形さんのベッドをつくっている間、夫と私はかわりばんこに背中のマッサージをしていました。それを見た子供たちは、喜び勇んでボクもワタシも、ということになりました。それ以来、小学校1年生の息子は毎晩マッサージをおねだりします。

赤ちゃんとのスキンシップにはマッサージがいいと、息子が小さいときに聞いたので、彼とはスキンシップをたっぷりしてあげたのですが、娘のときには必死すぎて、ゆったりとした時間をつくってあげられませんでした。そんなことを思い出しながら、息子の背中をなでていました。娘は、というと、くまちゃんを抱きかかえ、さっさと電気を消し、ふとんにもぐり込んでいます。
ああ、娘の赤ちゃん時代はもう二度と帰ってこない。あんなに泣いてすがって甘えたがっていたのに・・・。今の私のまま、あの頃に戻れたのなら、きっといい母親になれるのに。明日こそは娘にべったり甘えさせてあげよう・・・と思うのです。

赤ちゃんとのスキンシップにはマッサージがいいと、息子が小さいときに聞いたので、彼とはスキンシップをたっぷりしてあげたのですが、娘のときには必死すぎて、ゆったりとした時間をつくってあげられませんでした。そんなことを思い出しながら、息子の背中をなでていました。娘は、というと、くまちゃんを抱きかかえ、さっさと電気を消し、ふとんにもぐり込んでいます。
ああ、娘の赤ちゃん時代はもう二度と帰ってこない。あんなに泣いてすがって甘えたがっていたのに・・・。今の私のまま、あの頃に戻れたのなら、きっといい母親になれるのに。明日こそは娘にべったり甘えさせてあげよう・・・と思うのです。
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