CATEGORY:家族のこと
2009年08月23日
バリ島での休暇 6日目
とうとう最終日。この日もやっぱり朝からプール、お昼を食べてからやっぱりプール。主人がホテルに併設されているスパを受けたいと言うので、子供たちをプールサイドに上がらせておいて、2人で一緒に予約しにいきました。スパはプールサイドのすぐ隣にあるので、子供たちを待たせてほんの3~4分ドアのなかにいただけなのですが、ここでちょっと問題発生。
予約をすませてプールサイドに帰ってくると、プールベッドにいたオーストラリア人に呼び止められ、子供たちを置いていったことを注意されてしまいました。「子供と一緒に生活するならそれなりのルールがあるのよ。子供から一時でも目を離すなんて!子供だけにしておくとどんなに恐ろしいことがおこるか、考えなさい!」
そうでした。アメリカやオーストラリア、カナダなどでは、たとえば、車の中に子供だけ残しておくことなどを法律的にも禁じているのでした。おぼれるとか、そういうことだけではなく、誰かがさらっていったりするからなのでしょう。そういえば、スターバックスのドライブスルーなんかも、もともとは車の中で寝てしまった子供を置いてコーヒーを買いにいけないから生まれたものだとか。
もう小学生だから大丈夫か、とか、ちょっとの間だから、などという言い訳は日本国内だけでした。反省反省!でも、見ず知らずの人に注意してくれるということはありがたいことなのですね。黙って見ないふりすることもできたのに、わざわざ言ってくれるということは、子供たちもことも大事に思ってくれているのでしょう。ちょっと早口だったけれど、こういうときも英語が理解できるといいですね。私も海外旅行に行ったときだけ役に立つのだ。
夕方からはホテル主宰の無料カクテルパーティーがありました。

ナチョスをぼりぼりとむさぼる子供たち。そこらにいた人と酔っ払ったついでにお話しました。インドネシア語とバリ語はだいぶ違うとか、政治が悪いので、公共の乗り物がないんだとか、ウォーターボムへは行ったのかとか、この辺りで働いている人たちはみんな、30~40分かけてバイクで通っているんだとか、まあそんなこと。

カクテルパーティーが終わったあとは、そのままプールサイドでバーベキューディナー。ホテルを予約したときにディナーも2回無料チケットをもらったので、それを利用しました。

バリ舞踊もみせてくれました。日本舞踊なんかもそうだけど、海外にいったときに日本らしさを披露できるといいなあ。パーティー用の日本料理も身につけられるといいんだけど。

これは子供たちに大うけ。この時すでに7:00。子供たちは、瞼が半分閉じかけでした。

舞台上のお姉さんが「一緒に踊りましょ」と娘を誘ったのに、嫌だと言って立ち上がらない。「ほら、お姉さんが困ってるじゃないの。こういうときは行くものよ。」と言って説得していたら、私が連れて行かれました。こういうときはノリが肝心なのだ!

きれいなお姉さんたちでした。夜8:30に迎えに来てもらって空港へ。さよならバリ島。問題は帰り便が真夜中の1:15発ということ。空港のラウンジを利用して子供たちを寝かせました。普通はスパに行ったり、免税店で買い物したりするそうです。でもうちは起きていられない・・・。お買い物にもそうそう時間が取れず、エステも受けなかったことが心残りかな。来るとき着てきたパンツが帰りはボタンがはまらなかった・・・。
予約をすませてプールサイドに帰ってくると、プールベッドにいたオーストラリア人に呼び止められ、子供たちを置いていったことを注意されてしまいました。「子供と一緒に生活するならそれなりのルールがあるのよ。子供から一時でも目を離すなんて!子供だけにしておくとどんなに恐ろしいことがおこるか、考えなさい!」
そうでした。アメリカやオーストラリア、カナダなどでは、たとえば、車の中に子供だけ残しておくことなどを法律的にも禁じているのでした。おぼれるとか、そういうことだけではなく、誰かがさらっていったりするからなのでしょう。そういえば、スターバックスのドライブスルーなんかも、もともとは車の中で寝てしまった子供を置いてコーヒーを買いにいけないから生まれたものだとか。
もう小学生だから大丈夫か、とか、ちょっとの間だから、などという言い訳は日本国内だけでした。反省反省!でも、見ず知らずの人に注意してくれるということはありがたいことなのですね。黙って見ないふりすることもできたのに、わざわざ言ってくれるということは、子供たちもことも大事に思ってくれているのでしょう。ちょっと早口だったけれど、こういうときも英語が理解できるといいですね。私も海外旅行に行ったときだけ役に立つのだ。
夕方からはホテル主宰の無料カクテルパーティーがありました。

ナチョスをぼりぼりとむさぼる子供たち。そこらにいた人と酔っ払ったついでにお話しました。インドネシア語とバリ語はだいぶ違うとか、政治が悪いので、公共の乗り物がないんだとか、ウォーターボムへは行ったのかとか、この辺りで働いている人たちはみんな、30~40分かけてバイクで通っているんだとか、まあそんなこと。

カクテルパーティーが終わったあとは、そのままプールサイドでバーベキューディナー。ホテルを予約したときにディナーも2回無料チケットをもらったので、それを利用しました。

バリ舞踊もみせてくれました。日本舞踊なんかもそうだけど、海外にいったときに日本らしさを披露できるといいなあ。パーティー用の日本料理も身につけられるといいんだけど。

これは子供たちに大うけ。この時すでに7:00。子供たちは、瞼が半分閉じかけでした。

舞台上のお姉さんが「一緒に踊りましょ」と娘を誘ったのに、嫌だと言って立ち上がらない。「ほら、お姉さんが困ってるじゃないの。こういうときは行くものよ。」と言って説得していたら、私が連れて行かれました。こういうときはノリが肝心なのだ!

きれいなお姉さんたちでした。夜8:30に迎えに来てもらって空港へ。さよならバリ島。問題は帰り便が真夜中の1:15発ということ。空港のラウンジを利用して子供たちを寝かせました。普通はスパに行ったり、免税店で買い物したりするそうです。でもうちは起きていられない・・・。お買い物にもそうそう時間が取れず、エステも受けなかったことが心残りかな。来るとき着てきたパンツが帰りはボタンがはまらなかった・・・。
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